仕事の適正

自分に合った仕事とはなんだろう。

仕事の適正について考える。


今は技術的な仕事半分、事務的な仕事半分のような感じでやっている。

人数が多くないので、一人当たりの業務量は多い部署だと思う。

ただ、他の会社から見れば甘えていると言われるだろうが。

この業界には親の影響というか、何も考えずに同じような業界に進んだ。

それは実家の仕事を継ぐため。

しかし倒産してご破算になった。

何のためにこの業界に入ったのか分からなくなった。


しかし、就きたい仕事に就ける人、それで稼げる人が何人いるか。

今の仕事の範囲内で興味を持てるよう見つけ出したほうが可能性が高く、リスクが低い。



仕事している自分は、、、

1.自分のペースでやることが好き。

横槍が入ったり、覆されたりしてやり直しするのが一番やる気を削がれる。

つまり頑固で融通がきかないってこと。


2.技術、知識の習得に慎重である。

自分の血肉になるため十分反すうする。

一歩一歩少しずつ。

要領が最悪だということ。。


3.コミュニケーションに慎重である。
対人に関して抵抗心が強い。

口下手、コミュ障であるということ。。


4.目の前の問題に集中する。

問題からなかなか抜け出せない。

仕事に取り込まれてしまい、生活がないがしろになりやすい。


なかなかに扱いづらい会社員である。

こんな奴が能力を発揮する役職は、、、ない?

仕事をこなせる武器を自ら身につけていった方が速いかな。。


見返してみると、メンタルの課題がほとんどのような気がする。

その点を克服できるように何か取り組んでもよいのかな。

郵便受けに、資格の通信教育のチラシが入っていた。

メンタルヘルスマネジメントっていう資格があるらしい。

学んでみようかな。