雑記0120

音楽には心の助けになる時がある。

眠れない夜は睡眠の導入に使っていた。

ダメになりそうなときはヘッドホンで大音量で聞き続けた。

繰り返し聞き続けると、
その曲の効き目が落ちる。

音楽に過剰に期待しすぎない。

効き目が落ちたら、次の曲を探す。


曲を気に入るのに、歌詞に共感するっていうのはあまりない。

だから、歌謡曲なんかはすぐ色あせてしまう。

ポジティブキャンペーンしてますって曲は特に。 

「政治家はダメだ!」とか、
「がんばれ!負けるな!」とか、
「社会がおかしいんだ!」とか。

言いっぱなし。

そのあとの責任は持たない。



だから、私はリズムや音の重なりなどにより惹かれる。

心地よい和音やスローなテンポ。

クラシックは歌謡曲よりも色あせない。

音楽と付かず離れずの関係を保ちたい。




演奏する側になったら効果があるかも。
音楽を制御する側に立つ。

でも
歌→才能なし、ダメ
ピアノ、キーボード→リタイア→ダメ
エレキベース→リタイア→ダメ

指を細かく使うものは基本ダメか。

ドラムは運動にもなって
ストレスも発散できそう。

条件的には、
室内ででき、音量を抑えることができる楽器を模索する。