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昔の話から

10月に小中学校時の友達の結婚式がある。

 

去年から、なぜだか小中学校の友達と距離を取っている。

 

だから、結婚式にもどんな顔して行っていいか、今から不安である。

 

なぜ、距離を取っているのか。

 

好きで取っているのではなくて、何だか居心地が悪い。

 

しんどいんだ。

 

いろいろ思いを巡らせて、気がついた。

 

結婚する友人は、私のことを一番特別な目で見ているからだ。

 

 

小中学校のとき、私は生徒会長や学級委員、部長などに率先してなっていた。

 

よく考えてみたら、やりたくなんてなかったんだ。

 

みんなが良い目で見てくれるから、

親が嬉しい顔をしてくれるから、

父親が名のある役職をやっていて、自分もやらないといけないと思ってしまったから、、、

 

実際、いろいろポカもしていた。

意見をうまくまとめるなんてできていなかった。

 

かなり無理していた。

 

友達は今でも、そんな私を特別な目で見ている。

 

特別でも何でもない。

 

他の友人は、私のちっぽけな自尊心や虚栄心、実力の無さに気づいているかもしれない。

 

それも怖い。

 

それも見透かされた上で私と付き合っているのなら、私はとんだピエロではないか。

 

そこまで割り切る強さは、今は無い。

 

普通の友達みたいに、相手の愚痴を言ったり、からかいあったり、くだらない冗談を言い合ったりしたい。

 

そんな人間関係の下地では無い。

既に下地は固まってしまっている。

 

私は、くだらないことなんて言わない、悪口なんて言わない、聖人君子ということになっている。

 

24年間の下地である。もう手遅れだ。

 

 

 

私の顔の表情は、かなりお堅い感じだと思う。

 

人間、生き方が顔に出ると言うが、この下地が作り出した、まさに凝り固まった真面目顔というものだと思う。

 

とっつきづらいというか、話しかけにくいというか。

 

他人との話が弾まない、他の人みたいにあんなに話が楽しそうにならないのは、この表情も原因のひとつかと感じる。

 

すぐには変わらないが、変えていかないといけない。