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影、と言われた。

 

お前は影みたいだと言われた。

 

酔っ払いの冗談だったのかもしれない。

 

その言葉を決して忘れない。

 

言い返せなかった自分にもイライラする。

 

影が無いと光は輝くことができない。

 

影の良さに気づけない方の器が小さいんだ。

 

このやり場のない怒りを忘れない。

 

影で結構。

 

影はやさしく、いつでもそばにいる。

 

影の形は自由自在、障害物にも影響されない。

 

光の前に影はかすむだろうが、光はそんなにも長い間輝いていられるのか。無理だろう。

 

まぁなんにせよ、今に見てろ、ということだ。