自己肯定感のつけ方
最近のオリンピックブーム、閉会式も終わり、ようやくひと段落。
テレビでしつこいくらいに流れるから、もっと早く終わってもいいのにと感じていた。
オリンピックの選手だけでなく監督やコーチがクローズアップされている番組が目立った。
どの監督やコーチも、選手の環境づくりを最優先にし、成功体験や楽しいという感情を繰り返し選手に与える。
選手はそれが自信につながり、本番でも負けないメンタルを手に入れる。
これを私の生活にも取り入れて、繰り返し自己暗示することで、自己肯定感を付けられるのではないか。
具体的には、
小さな成功体験を積み重ねる(大成功でなくてもよく、なんらかの成功を無理やり見付けて成功としてしまう)、
小さな独り言をつぶやく(人に聞こえないように)、
楽しかったことを記録(ブログや写真でよい)しておいて、見返す。
といったことが考えられる。
やはり、教育や指導というのは、怒ってばかりいてはダメなんだ。
このオリンピックで得たものはこんなところか。