運動習慣は大切である

運動を習慣化することを実行中である。

 

夜にウォーキング。

 

距離も測ってないし、時間もバラバラ、週に何回やるかも決めてない。

 

行けたら行く、行けないときは無理しない。

 

じんわり汗をかく。

 

途中から、頭の中から雑念が消えてきて、集中できる感覚になる。

 

一つのことを集中して考える。

 

考え事は馬上枕上厠上でするべしと言うけれど、リラックスできていれば、ウォーキングも考えが捗るのではと感じている。

 

1ヶ月続けられれば習慣化できていると言えるのだろうか。

 

今まで長く続いたことが少ない。

 

これだけ自分ルールを緩めたのだから、続くといいな。。

 

書を捨て町へ出ようではないけれども、

本ばっかり読んで、テレビ見て、スマホ触って、ゲームしてても

何も生まれてこないことは分かっている。

 

身体を動かして現実との接点を多くしよう。

 

このお堅い表情や考えが、ほぐれてくるのを期待して。

昔の話から

10月に小中学校時の友達の結婚式がある。

 

去年から、なぜだか小中学校の友達と距離を取っている。

 

だから、結婚式にもどんな顔して行っていいか、今から不安である。

 

なぜ、距離を取っているのか。

 

好きで取っているのではなくて、何だか居心地が悪い。

 

しんどいんだ。

 

いろいろ思いを巡らせて、気がついた。

 

結婚する友人は、私のことを一番特別な目で見ているからだ。

 

 

小中学校のとき、私は生徒会長や学級委員、部長などに率先してなっていた。

 

よく考えてみたら、やりたくなんてなかったんだ。

 

みんなが良い目で見てくれるから、

親が嬉しい顔をしてくれるから、

父親が名のある役職をやっていて、自分もやらないといけないと思ってしまったから、、、

 

実際、いろいろポカもしていた。

意見をうまくまとめるなんてできていなかった。

 

かなり無理していた。

 

友達は今でも、そんな私を特別な目で見ている。

 

特別でも何でもない。

 

他の友人は、私のちっぽけな自尊心や虚栄心、実力の無さに気づいているかもしれない。

 

それも怖い。

 

それも見透かされた上で私と付き合っているのなら、私はとんだピエロではないか。

 

そこまで割り切る強さは、今は無い。

 

普通の友達みたいに、相手の愚痴を言ったり、からかいあったり、くだらない冗談を言い合ったりしたい。

 

そんな人間関係の下地では無い。

既に下地は固まってしまっている。

 

私は、くだらないことなんて言わない、悪口なんて言わない、聖人君子ということになっている。

 

24年間の下地である。もう手遅れだ。

 

 

 

私の顔の表情は、かなりお堅い感じだと思う。

 

人間、生き方が顔に出ると言うが、この下地が作り出した、まさに凝り固まった真面目顔というものだと思う。

 

とっつきづらいというか、話しかけにくいというか。

 

他人との話が弾まない、他の人みたいにあんなに話が楽しそうにならないのは、この表情も原因のひとつかと感じる。

 

すぐには変わらないが、変えていかないといけない。

母への反発心が消えない。

 

心配をかけたし、苦労をかけた。

 

感謝の気持ちがあるはずなのに、それより先に反発してしまう。

 

抑えられない。

 

何に反発するのか。

 

母親の言葉、おせっかい、指示に。

 

なぜなのか。

 

母の言葉を良しとしていないから。

 

過去に母の言葉で良くないことが起きた、または良くない感情になったから。

防衛本能がそうさせる。

 

それか、自立心から、母の言葉を必要としなくなったから。

 

余計な言葉だから、聞かなくてよい言葉だから、聞きたくない。

 

どちらにしても、抑えられない。

 

母親と上手くいっている長男というのは、母親を越えた立場で、全てを許して、子供相手のような感じで接しているのではないか。

 

はいはい、そうですね、分かってますよ、聞いてますよ、と小言の対応をする。

 

そこまで達観することができない。

我慢できない。

 

我慢が必要ではないのではないか。

 

我慢せずに反発すればいい。

 

抑え込むと、発散できずにこじらせてしまいそう。

 

一度は誰でも通る反抗期が遅れてきたんだと思っていよう。

 

小さい頃に反抗期がないくらいに親のいうことを聞いていた人は、みんな、こんな問題を持つんだろうか。。

 

自己肯定感のつけ方

最近のオリンピックブーム、閉会式も終わり、ようやくひと段落。

 

テレビでしつこいくらいに流れるから、もっと早く終わってもいいのにと感じていた。

 

オリンピックの選手だけでなく監督やコーチがクローズアップされている番組が目立った。

 

どの監督やコーチも、選手の環境づくりを最優先にし、成功体験や楽しいという感情を繰り返し選手に与える。

 

選手はそれが自信につながり、本番でも負けないメンタルを手に入れる。

 

 

これを私の生活にも取り入れて、繰り返し自己暗示することで、自己肯定感を付けられるのではないか。

 

具体的には、

小さな成功体験を積み重ねる(大成功でなくてもよく、なんらかの成功を無理やり見付けて成功としてしまう)、

小さな独り言をつぶやく(人に聞こえないように)、

楽しかったことを記録(ブログや写真でよい)しておいて、見返す。

といったことが考えられる。

 

 

やはり、教育や指導というのは、怒ってばかりいてはダメなんだ。

 

このオリンピックで得たものはこんなところか。

体調

体調が精神状態に大きく影響する。

 

寝不足である。

食生活が乱れている。

運動不足である。

冷え性である。

肩こり、腰痛がある。

何かに依存している。

ひどいストレスにさらされている。

 

そんな状態ではやがてうつ病にもなります。

 

やはり、

規則正しい生活。

バランスの良い食事。

適度な運動。

趣味を楽しむ。

 

それさえできれば、なんでも解決するような気がする。

 

最近、イライラ、倦怠感、気分の落ち込みが取れない。

 

寝不足のせいかもしれない。

 

なぜか寝れない。

 

仕事への不安感から来るものか。

 

仕事はやるしかない。

 

少しずつでも勉強する、問題を解決する。

 

それをするためには、イライラ、倦怠感、気分の落ち込みが邪魔をする。

 

堂々巡り。

 

何か他に解決の糸口があるのではないか。

 

打破するために何かを変えなければならない。。。

テレフォン人生相談

最近、テレフォン人生相談のバックナンバーを聞いている。〈youtubeで聴けます。〉

テレフォン人生相談とはラジオで平日11時ごろからやっている長寿番組で、
親子関係からひきこもりまであらゆる相談の電話に対して2人の専門家がその場でやりとりして答えるというものだ。

いろんなケース、いろんな人がいて、聞いているだけでも面白い。

自分に近いところがあるケースだと、どう回答するんだろうか、と気になる。

改めて自分の課題を確認することになったし、解決のちょっとした糸口も拾えれたかなと。

私の場合は、幼少期の親の育て方、自分に自信をつける、親からの解放、自分のために生きる、今やりたいことは何か、といったキーワードが拾えれた。

中には、適切な回答ができていないと思ったものもある。抽象的すぎたり、論点がずれていたり。

回答者である2人の専門家にも著名な加藤諦三先生をはじめ、いろんな方がいる。

疑問を持ちながら聴ければ、自分の感性を磨ける。

個人的には、マドモアゼル愛先生の回答はずばりという感じがする。

マドモアゼルという名前はどうなんだと思うが、説明の仕方と声が聴きやすいからかなと思う。

質問者が理解しやすいよう、言葉を変えながら話している。頭の回転が速そう。

また聞いてみよう。

人生の断捨離

久しくブログを書いていなかった。
最近、自分の内面が荒れている。
気持ちの抑制が効かなくなっている。
何か上手くいかない。


何事も中途半端な気がしてならない。

仕事に追われる日々だけど、自己研鑽を積むわけでもない。

結婚しなくてはと焦るけれども活動に力を入れるわけでもなし。

集中力が散漫になっている。


人生、生活の断捨離を考えた。

やった方がいいことをやらない
ということは、
やらなくていいことをやっている。

やらなくていいことをやめる。

例えば、残業。
時間内に終わらせることは絶対に無理か?
試してみる価値はあると思う。

例えば、テレビ。
ついつい見てしまうが、バラエティなんかは、よく考えれば全く役に立ってない。

例えば、ゲーム。
何時間も暇を潰せるが、有益な時間も潰している。

例えば、スマホ
ついつい見てしまって、目と手が疲れて時間も過ぎてしまう。


では、その空いた時間でやるべきことは何か。

仕事の勉強。自分の強みを作るために。

精神の勉強。自分をマネジメントできるように。



あと、社会との接点を持てる何かをしたいと思っている。

自分の存在価値を高めることができることが他者との関わり。社会貢献。

他人があって初めて自分という存在の特徴が分かる。

ボランティアなのか、サークルなのか、見つけて生きたい。