手帳
手帳を使う意味とは。
それは、
①スケジュール管理:自身の記憶に頼ることなく将来の計画を把握しておくこと
②メモ:出来事、思考を視覚化することで脳を整理すること
ではないでしょうか。
私は②の効果が大きいと思います。
仕事では手帳でなく、ノートにメモをしまくっています。
それをたまに清書して、やることと考えを整理しています。
ということで、手帳に必要なのは、
ある程度先まで見通せる予定表と、
白紙のページ、
それだけではないかと思います。
書店にはいろんなタイプの手帳が溢れています。
割といい値段します。
1年に何度も高い手帳を買い替えて、試行錯誤している人もいますが、
手帳を使うためというより、手帳を選ぶために買っているような気がします。
結果的にあまり書き込まない。
ゴタゴタ機能が付いても全部使いきる人ってほとんどいないんではないでしょうか。
私はあまりマメな性格じゃないので、よりシンプルでありふれたものを使うのが合っています。
予定はiPhoneとoutlookで同期管理、メモには「大学ノート」。
ほんとに最低限の手間で済むようにしました。
几帳面に予定を手書きすることができない雑な自分を見越した環境づくりのたまものです。
こういった仕組みを整えていくことが後々自分に返ってくるので、大切だと思っています。