発達障害のチェック
発達障害チェックというものをやってみた。
注意欠如多動性障害(ADHD)
・物事を行うにあたって、難所は乗り越えたのに詰めが甘くて仕上げるのが困難だったことがよくある
→YES
・計画性を要する作業を行う際に、作業を順序立てるのが困難だったことがよくある
→YES
・約束や、しなければならない用事を忘れたことがよくある
→NO
・じっくり考える必要のある課題に取り掛かるのを避けたり、遅らせたりすることがよくある
→YES
・長時間座っていなければならないときに、手足をそわそわと動かしたり、もぞもぞしたりすることがよくある
→YES
・まるで何かに駆り立てられるかのように過度に活動的になったり、何かせずにいられなくなることがよくある
→YES
・つまらない、あるいは難しい仕事をする際に、不注意な間違いをすることがよくある
→YES
・直接話しかけられているにもかかわらず、話に注意を払うことが困難なことがよくある
→YES
・家や職場に物を置き忘れたり、物をどこに置いたかわからなくなって探すのに苦労したことがよくある
→NO(たまにある)
・外からの刺激や雑音で気が散ってしまうことがよくある
→NO(たまにある)
当てはまる数・・・7/10
アスペルガー症候群(ASD)
・何かをするときは一人でやるほうがいい
→YES
・同じやり方を何度も繰り返し用いることが好き
→YES
・何かを想像するとき、イメージを簡単に思い浮かべることができる
→NO
・自分では丁寧に話したつもりでも、話し方が失礼だと周囲の人に言われることがある
→NO
・他のことが全く気にならなくなるくらい、何かに没頭してしまうことがある
→NO
・他の人が気がつかないような小さな物音に気がつくことがある
→NO
・車のナンバーや時刻表の数字など、特に意味のない情報に注目することがある
→NO
・相手の顔を見てもその人が考えていることや感じていることがわからない
→NO
・あることを、他の人がどのように感じるかを想像するのが苦手
→YES
・他の人の考え(意図)を理解することは苦手
→YES
当てはまる数・・・4/10
半分以上あてはまると、それぞれアスペルガー症候群、ADHDの疑いがあると言われる。
しかし、発達障害とは、0か100ではなく、グレーゾーンがあるので、生活環境や人間関係などで症状が強く出る場合もあれば、不自由がないまま過ごせる場合もある。
誰でも大小なにかしら持ちうる要素だということらしい。
困っている点としては、
・本や書類の文字が頭に入らず、何度も何度も読み返さないといけない。(読める時(集中力?)の波がある。しっかり読み取ろうと意識を集中しないといけない。)
・人の名前を覚えるのが苦手
・何かを聞いて、その話を誰かに説明するのが苦手(聞いた話を頭の中で理解し、再度組み立て、要点を話すことが苦手。何か抜ける。要点がずれるらしい。)
・雑談が苦手。
・人の話の途中で聞きたくなくなる。結論を勝手に推察して決め、それ以降頭に入ってこない。
・何かの作業のやり方を途中で変えさせられるのが非常に嫌。やり直しさせられるのが非常に嫌。その日のやる気が全くなくなる。
・興味を持っていないものには取り掛かれない。やる気が出るのに非常に時間がかかる。
・他人に興味が湧かず、自分のことにだけ興味がある。
・人と一緒にいるよりも一人でいるほうが楽。(しかし心を許せる誰かと一緒にいたり、本音で話をしたりしたい)
・出てきた案件はすぐに片づけたい。溜まっている状態が嫌。
・脳の中がクリアにならない。(もやがかかったような状態。)
・短期記憶が弱い(さっき言われたことなのに、他の人より抜けている)
・たまにイライラが収まらない。
・仕事への慣れ、精神的な成熟度(対人関係、恋愛など)が一般的な人より年単位で遅い。
・やめられなくなるものがある。やめどきが作れない。(テレビ、動画)
・親しい人(親)に厳しく当たることがある。
・昼間に、堪え難い眠気があることがある。
専門機関が近くにあるみたいなので、診断してもらおうと思うが、「ただの
こだわりの強いやつ」で済んだら、それはとてもいいことなのだが、この生きづらさはどこから来るのか悩みが深くなりそうだ。