注意欠陥多動性障害:ADHD
自分は愛着障害なのでは、というふとした気づきから、このブログは始まっている。
最近、愛着障害という感覚が薄れてきている。
それは、現状が何も打開されないことから、そう感じるのかもしれない。
何かが変わるのかもという期待感から愛着障害だと信じたのかもしれない。
これも最近気づいたのだが、自分はADHDなのではと思っている。
(これも、何か変わるのではという期待感とか、何かにすがりたい気持ちからくるものかもしれないが)
今までブログにも書いてきた内容があてはまる。
・仕事への慣れ、精神的な成熟、恋愛、、、いろいろな面で覚える、慣れるのに時間がかかる。(一般の人と比べると何年単位で遅い)
・脳の中がクリアにならない。
・興味のあるなしがはっきりしている。
・仕事に取り掛かるのが遅い(集中力に波がある)
・会話が下手(短期記憶が弱い、苦手)
・相手の話の終わりを待っていられない。長い話が苦手。
・たまにイライラがおさまらない。
・基本的にそわそわして動かないと気が落ち着かない。
一方で、約束は守れるし、部屋は片づけられる。貧乏ゆすりとかが癖になるまでではない。
ADHDにも個人差があり、多動性や衝動性が控えめで、不注意が強く出る人もいるかもしれない。
人というのは、正体不明のものを嫌い、はっきりさせたがる。
自分とは何者なのか、なにかに分類したがる。
愛着障害、地頭力、コミュニケーション力、、、よく聞くが、いまいちどんな力なのかわからないものばかり。
正式な症名で分かったほうがいいに決まっている。
どう対応すればいいのか、まだ方針が立てられるから。
コミュニケーション力がないと言われても、一体具体的にいつまでに何をどうすればいいのか、悩ましい。
一度、診てもらったほうがいいのかもしれない。